◆ どっかの人が・・・・（笑）

コメントに価値観を金に持って行ったという話で思い出したけど・・・・

金にまつわる諺はたくさんあるよね＾＾
「悪銭身につかず」
「いつまでもあると思うな親と金」
「金があれば馬鹿でも旦那」
「猫に小判」
「金は不浄にあつまる」
などなど・・・・まぁ・・・・あまりいいのはないよね金にまつわる諺で＾＾；

まぁ今でもそういう風潮はあるけど昔からお金の話を表ざたにするのはよくないとされてきてるよね

「お金はどんな君子でも悪人にする」なんて物語の中にもでてくるぐらい（笑）
昔からいい扱いを受けてない＾＾；

資本主義が金に対して汚い欲望が原動力になって産まれたものでもないかな～～
本当はそういうのを目的として産まれたものではないんだけどね＾＾；
そこにも道徳とかモラルとかが必要だったんだけど＾＾；
上の言葉にあるとおりどんな君子も金の前では悪人に変わるって＾＾；

資本主義が誕生した時には夢見ていた美しい「国富論」ってのがあったんだけどね＾＾；
どこいっちゃったんだか＾＾；あはは

ようは「自分さえ儲かれば他人はどうでもいい」という利己主義的、自己チューなものが働いて儲かれば何してもいい（笑）みたいなものに変って行ってしまったんだよね
変わっていったと言うか・・・・金が悪人に変えてしまったん（笑）

本来お金を得ようとするには誰かが必要としてるものを供給しなければならない
必要としてる人はそれが手に入って嬉しい、喜ばしいなんだけどね＾＾；
誰かが喜んでくれるものを供給して初めてお金を得て供給した側も嬉しいだったんだけど・・・・

そこにお金が介入してることで悪人になってしまってということ（笑）

もっと利益を上げようとしてコストを削減して粗悪品を供給する・・・
供給した側はお金が儲かって嬉しいだけど、供給された側は悲しいなんだよね＾＾；

それだと目先の利益に走って今は得をしたことになるけど長い目で見たらもうそこの供給してるところには求めなくなるん
長い目で見たら損してるんだけどね＾＾；

本来のあるべき姿に戻れば本当はいいし・・・・
供給側も喜んでくれるからという原点に帰れば伸びていくんだけどね

今読んでる本の中にコンサルタント会社の社長さんが書いた本があったけど・・・・
その人も言ってた！
そういう心でやってる会社は中小企業から上場企業にもなったけど
そのまま今までのように自分たちだけ儲かれば粗悪品を売ってでも儲けようとする企業はすぐいなくなるって

まぁ近年ではミートホープや雪印、船場吉兆なんかがそうだよね＾＾；

小さいところなんか含めるともっとだろうね消えて行ってる会社なんか・・・・
供給される側が喜んでくれたりしないと儲からないようにできてるんだってね＾＾；

誰も見ていない！
そんな心は見えない！
誰にもわかるはずないさみたいな気持で自分だけ儲かればいいやと思って仕事していたら・・・・
まぁ昔から言うやん！
「お天道様がみてござる」って＾＾

ちゃ～～～～んとそういう会社はいなくなるようにできてる！

資本主義が悪いんじゃない
モラルと道徳がそこでも守られてないん！

金が悪いんじゃない！人が悪いの＾＾；
「金は命の親、命の敵」ってね＾＾；使う人のモラルってことさ～～生きるも死ぬも＾＾

ということで次に買った本は！
お金にまつわる本を買ったmisyatoです＾＾；
何がしたいのやら＾＾；あははは
これも確か・・・・コンサルタント会社の社長さんが書いた本だったと思ったな？