◆ 前の記事に書いたとおり～

人の心がそれで分類されるのであれば～～
misyatoの周りにいる人は「親」の感情が強い人が多いですね＾＾；

特に今すごくかかわってる人はーー；
「親」の感情しかないような人ーー；
「愛」も薄いし、「智」もない、んでもって「勇」というのもまるでなしーー；

行動しない！
愛情ない！
考える力ない・・・・－－；
あるのは～～波風立てずに調和を取って行こう！と言う気持ち

そうするとどうなるかと言うと～～
自分の意見は言わない（波風が立つから）
相手に言われたことはとりあえずなんでもうなずく・・・・
（風見鶏みたいなことになる、信用ならない、口先だけ）
調和がとれるのであれば自分は押し殺す
（不満はたまる、頭の中で考えてることとは違うことをしなくてはならなくなるため）

と！
そこだけだとこうなる！

調和を取るだけに終始終わると～～相手からは信用されないし、大きな組織の全体で言えば必要な存在だけど・・・個々個人の関係となると～～
それが発端で～～争い後ことになることに気がついてないん！

実際！misyatoとは関係がぎくしゃくしてきてる！
misyatoからしてみたら何考えてるのか自分の考えを言わないからね
信用できなくなってくるん
misyatoのいいなりだと本当にそう思ってるの？ってさ
だってこうしたら？って言うとそうだねって一応し始めるん！
なんだけど言われて始めるから自分からよしやるぞ！ではないから結局続かないん
それだとやる気はあるように見えて実は、途中で放り出すんだからやる気がなかったことになるん

口先だけ、その場限り、調子のいい奴、いいことしか言わないみたいな相手の印象になるん

そういう人を信用できますか？って話になるんだけどね
その人はそれで今まで生きてきてるので～～～
会社や、仲間内ではねそれでよかったんだと思うんだけど・・・・
じゃ～～１対１でのお付き合いですとなると～～親密にはなれないですよねって＾＾；
親友や恋人とかにはなれない

そこに行動力の「勇」という感情や、「愛」情をもって接すれば必ず出てくる言葉なり、行動が出てくるはずが～～「親」と言う感情しかないから・・・・
自分と言うものがなくなってるん

「勇」と言う感情しかないのも考えものなん！
無鉄砲に考えなしに行動！とりあえず片っぱしからなんでもやってみる！
ということになるん

「愛」と言う感情しかないと～～まぁえこひいきとかそういうのをたくさん人がいるところでは感じるかもね＾＾；
好きな人にしかやってあげないとか行動しないということになるん
嫌いな人にはそっぽを向くと言うかね
行動の原動力がそこだから好きか嫌いかと言う感情的なものだからね

「智」だけの人も頭で考えて、真理を追究して理にかなったことと納得してからじゃないと動かないから・・・まぁ他の人から見たら行動力のない、うんちくだけ、ぐだぐだうるさい人ととらえられがち・・・

まぁでも本は楽しかったね
面白かったと言うか・・・・

なるほどね～～～って事柄が多かった本！

こういう心を持つ人はこう思ってるとかこう見てるとかそういう視点がわかったりして・・・・
自分でもその感情は持ってるわけだからそれが強ければ考えがこうなるとか・・・
同じ事柄を体験しても視点や言動が異なったりすることがわかる

本の中でも例が出てきていたけど・・・・
兄弟が親を見る目・・・・
片方は、忙しくてかまってもらえなくてもっと家にいて一緒にいる時間がほしかった
もう一人は、みんなのために働いて大変だっただろうから楽させてあげたい

最初の子は「愛」という視点でみてるん
後のこのほうは「親」という視点で親を見てるん

同じ事柄でも見る視点から違う感情を持つってのがちょっと興味深かったん

今までの心理学をちょっと覆すようなところが納得できて読めたのが面白かった

そう思う感情はmisyatoは「智」だと言うことになるん＾＾；